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「医学生へのメッセージ」
 

                             社会医療法人ペガサス 馬場記念病院
                                         理事長 馬場 武彦

  研修医の時代は、一生に一度しかない貴重なものです。この期間に何を学ぶことができるかで、その後の医師としての方向性が決まると言っても決して過言ではないと思います。 その時代にもっとも大切なのは、どれだけ“生きた”経験を積むことができるか、という点。なぜなら教科書の中で学んだことを本当に自分のものにするためには、実際に自分の目で見て自分の体で体験するしか方法がないからです。

  私は九州大学の卒業なので、当時としてはごく普通のスタイルであったように、出身大学の脳神経外科医局に入局して九州大学附属病院で研修医として働くことになりました。当時の九州大学の脳神経科の研修システムは1年目を外科、神経内科各々半年間ずつローテートして、2年目に脳神経外科病棟で働くというものでした。私の研修医生活は、外科からスタートしました。その当時の外科での研修は徹底したマンツーマン指導で、指導医と研修医とは、朝ごはんを食べるところから夜寝るまでずっと一緒。まるで“親子”や“兄弟”のような関係の中で指導を受けました。1週間以上病院に泊まり続けたこともありましたし、当時の研修医ルームは“タコ部屋”と呼ばれていました。肉体的にはつらい日々でしたが、不思議と思い返すと楽しい思い出しかありません。

  外科での研修を終えた後、神経内科へ。そこでの研修内容は、きちんと知識を身につけることに重点が置かれたものでした。1日中図書館で本を読んで勉強するという日もありました。外科とのあまりの違いに、大きな驚きを感じました。しかしながら、この時期に得た神経学に関する知識は今の自分にとって大きな財産だと思っています。外科での体験と神経内科での体験は全く異なるものでしたが、どちらが役に立ったかということは一概には言えないように思います。

  そういう経験から考えると、研修医時代の思い出というものは、医師によって人それぞれなのではないかと思います。いろんなタイプの指導医、いろんな指導の方法が存在する中で、少しずつ自分に合ったスタイルというものが見えてくるのではないかと思います。

 また私にとって研修医生活の中でとても重要だったのは、一緒に研修に臨む同僚の存在です。特に脳神経外科で学んだ仲間とは、“運命共同体”という感じがしました。お互いが学んだことを情報交換したり、つらい時には励まし合ったりしたおかげで、研修を何とか乗り越えていくことができた気がします。とにかく今思い出してみて研修医の2年間というのは、私の医師人生の中でもっとも多くのことを吸収した2年間でした。 

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